例えばフロアごとにセキュリティ対応のデジタル複合機を配置し、機密文書の出力やスキャニングに利用します。そして、部署ごとに高速・大量印刷が可能なモノクロページプリンタや高画質のカラーページプリンタを配置して、用途に応じたプリンタを選択することで、業務も効率化も図れます。さらに、ワークグループのデスク上に低コストのプリンタを設置することで、文書をちょっと出力したいときにも、わざわざプリンタのある場所まで足を運ぶ必要がなくなります。プリンタの特長を生かした組み合わせにより、オフィス環境の最適化が可能になるのです。
無線LANをビジネスプリンタに活用することも一つの方法です。ケーブル配線が困難なショールーム内のパソコンとプリンタに無線LANを導入。営業担当者が顧客との商談中に見積書を作成し、無線LANを介して出力できるネットワーク環境を整備することで、結果をその場で出力できますので、顧客満足度の向上にも役立ちます。このように、ビジネスプリンタの高機能化などにより規模や用途に応じた使い方が可能になり、効率的な業務に向けたオフィス環境の構築が実現できようになっています